2006年08月23日

たどり着きたい その場所は ひとりじゃ 意味がない

昨夜の敗戦には、あまりにも落胆が大きくて。



なぜ立ち止まるのか、
なぜシュートを打たないのか、
なぜ仲間を信じて走り続けることができないのか、
なぜ味方同士でボールを奪い合うようなことになってしまうのか、
わからない。

どうしてもわからなくて、
でもどうしてもわかりたくて、
居ても立ってもいられずに開幕戦のビデオを見た。




仕事で行けなかった、開幕戦。
ゴール裏の仲間にすべてを託し、携帯にぎりしめて祈った開幕戦。

引き分けに終わってしまったけど、
そこには。

不安と、自信と、緊張と、希望と、戸惑いと、喜びと、
願い、願い、願い、願い、願い、願い、願い、願い。

とにかく、「未知」で「未踏」な「未来」に向かっていろんな力があふれていた。

選手も、ベンチも、サポも、
スタジアム全体が、「まだ見ぬなにか」に向かって疾走していた。






ふりかえって、今。

自分自身、
まるですべてを知ったような気になっていなかった?
まるでどこかに足を踏み入れたような気になっていなかった?
まるですでに来るべきものを迎えたような気になっていなかった?


わたしたち、まだ、なにも、なしとげていないというのに。




細かい戦術はわからないし、正直、分析も批判もするつもりはない。
ピッチ上に落ちているものは、ピッチに立つ選手たちに拾ってもらうしかない。
わたしにできることは、ゴール裏で、ひたすらに声をかけつづけることだけ。
解説者じゃない、観客でもない、
「サポーター」だから。

選手が走らないで歩いているとしたら。
それは、わたしが走らないで歩いてるから。
選手が下を向いてボールを追わないとしたら。
それは、わたしが下を向いて立ち止まっているから。




落ち込むには、まだ早い。
落ちるところまで落ちてない。

あきらめる資格なんて、ない。
すべてを出し尽くしてやしない。



いまはつらくて苦しくてせつなくて腹が立って憤ってイライラして胸がはりさけそう。
そんな思いから逃げずに、また声を出そう。跳ねよう。


たどり着きたいその場所は、ひとりじゃ、意味がない。


信じよう。
みんなで。
posted by きなこ at 23:33| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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